このたび豊前国小笠原協会様よりご依頼をいただき、2023年1月1日から北九州市の八坂神社さまのお目守りをつくらせていただくことになりました
八坂神社境内の 研ぎ澄まされた空気が漂う中、12月27日には無事お納めすることができました
【お目守り由来】
慶長七年(1602)小倉で、細川ガラシャ夫人のミサが執り行われました。
元和三年(1617)小倉祇園八坂神社が細川忠興侯により建立され、天下泰平、五穀豊穣を祈願。眼病平癒の石灯籠が祀られ「目の神さま」のあつい信仰がはじまりました。
私たちも神事にたずさわれる事の喜びを感じながらひとつひとつ心をこめながら作らせていただいてます。根付け紐だけでなく、ネックレスタイプもございます
ガラミで染めた手織りの小倉織、ガラミの葉、天然石には 天眼石を使用。
本当に眼にお悩みがある方に届くものになればと願います
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