top of page
~日本の伝統織物輪袈裟や仏具~
日本各地にはそれぞれ独自の魅力を持つ伝統的な染物や織物があります。
時代の変化に寄り添いながらも新しい時代に残し、伝えていくこと。
それが私達の使命であるとITOHEN は考えます。
この伝統染織物を袈裟や仏具にすることによって、つかう方が、宗派を超え、
『郷土愛』や『ふるさと』そこから感じる『やさしさ』や『あたたかみ』を
感じていただければと願います。
「たて糸」のこだわり
輪袈裟や仏具を制作するのは、福岡県在住の女性職人です。
物には作るものの念いが宿ると私達は考えます。
伝統染織物の法衣に対する想い
だからこそ、どのように法衣に向き合い制作するかを 私達はとても大切にしています。
仏様に携わる仕事をしているという事は、私達の誇りでもあり、毎日背筋がのびるような気持ちでひと針ひと針を心を込めて制作に携わっています。
たて糸の輪袈裟や仏具には「伝統染織物」を使用しております。日本には昔からその土地土地に多くの素晴らしい伝統染織物があります。
祖先の方々がずっと大切に守ってきた伝統の染織物から 身につけた時に感じるあたたかさや優しさをぜひ感じていただきたいです。
bottom of page